ラグビーの勝敗はゴールキックが大きく左右します。
トライは5点、トライ後のキックは2点、
ペナルティーキックは3点とゴールキックの割合は
決して小さくありません。
特に、反則が続くと3、6、9点と積み上げれますので、
結果的に1点で勝敗を分けることもしばしばです。
そこで、日本のゴールキックを託されたのが、
若き司令塔でもある李承信(り・すんしん)選手です。
兵庫県出身の22歳で、東大阪市にある
大阪朝鮮中高級学校の卒業生です。
私も何度か高校生の時に試合で訪れた学校です。
とても、身近に感じますね。
そんな彼の持ち味は、正確なキックです。
ワールドカップでは制度の高いキックが、
勝利へ導いてくれるでしょう。
応援しています!
さて、こちらのおっちゃんは?
ゴールキック?
なんと!空振りだ!
今日の収集は269本でした。
ポイ捨てがなくなるまで頑張るぞ!
東大阪市の小阪歩道清掃
吸い殻ホイホイ248回目
9月3日(日)・天気・晴れ