私は短気でした。20代は特に些細なことでも
怒っていました。それが徐々にコントロールで
きるようになっていきました。
それでも全く怒らないわけではなく、
時には沸騰しそうなります。
誰しも「怒り」の感情は必要ですし、
なくなることはないでしょう。
ただ、その怒りの感情を上手く受け止めて、
無駄に怒らないための入門書となっています。
本文中に、「あなたは、あなた自身で時と場合に応じて
「怒る」という行動を選んでいるのです。」という内容は
私にとって大きな学びでした。
●28冊目
●本のタイトル/アンガーマスイジメント入門
●著者/安藤俊介(あんどう しゅんすけ)
●発行所/朝日新聞出版
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