今回ご紹介する本は、
『「ありがとう」と言われる商い』です。
赤い表紙の本が続きますね。
やはり書店などでは目立つので、
色は重要な要素なのでしょう。
小阪先生の本は多くの方から読んだ方が
いいよと進められていました。
比較的小売店の事例が多かったのですが、
地域の方やお客さまとの繋がりを
とても大事にされているお店ばかりでした。
商品だけを売るのではなく、
その商品を手に入れることで得られるものを、
しっかりお客さまに提供されています。
私達は不動産という商品を提供しています。
マンションを購入する喜びだけでなく、
「絆、安心、希望、勇気、団らん、やすらぎ」などを
提供できるよう努めたいと思います。
●11冊目
●本のタイトル/「ありがとう」と言われる商い
●著者/小阪裕司(こさか ゆうじ)
●発行所/株式会社商業界
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