今回ご紹介する本は、
『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』です。
この本を知ったきっかけは本屋さんではありません。
現在15名のメルマガを読んでいまして、その中の
お1人がこの本を紹介されていました。
タイトルを読んだ瞬間、アマゾンで即注文してしまいました。
私自身も毎週日曜日に公園のそうじをしていますが、
特に「人生が変わる」ような、大きな変化は
いまところありません。
内容は実話をベースに書かれているようで、
主人公がささいなきっかけで空き缶を1つ拾う
ところから始まります。
それがどんどん広がり、気付けば大きな力となり、
知らないうちに変化が起きていくのです。
本文中に
「実はそうじをすると、得することがあるんじゃな」と、
老人が主人公に話しかけます。
すると主人公は「得ってなんですか?」と聞き返します。
そうしたら老人は主人公の耳元でポツリと囁きます。
「拾った人だけがわかるんじゃよ」
なんだそれ・・・と一瞬思いました。
でもなんとなくですが、少し分かるような気がしました。
●8冊目
●本のタイトル/なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?
●著者/志賀内泰弘(すがない やすひろ)
●発行所/ダイヤモンド社
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