東大阪市・八尾市中古マンションナビ

東大阪市と八尾市の中古マンション売買専門店

06-6743-7400

営業時間/9:00 ~18:00
定休日/火・水曜定休

なぜ中古マンション専門なのか?

なぜ中古マンション専門なのか?

私が出会うお客様のほとんどは、不動産の購入が初めての方です。
そんな「初めて」の方に、安心して提供できる不動産が「マンション」です。
なぜなら、私が33年間で取り扱った不動産売買でトラブルが一番
少なかったからです。

例えば、土地の場合、権利関係、道路、建築基準、建築協定、
給排水、越境物、隣地境界など、売買において注意する点が
数多くあります。

特に、隣地との境界(境目)がはっきりしていない場合には、
「どこを境界にするのか?」決定するのに時間がかかることが
大半です。 最終的には、1㎝の争いになることもしばしばで、
穏やかな人の態度が急変するさまを間近で何度も見てきました。

しかし、マンションは「管理規約」というマンションごとのルール
ブックがあることや、注意すべき点もはっきりしています。
マンションなら、隣に住む方と境界でもめることもありません。

マンションはポイントさえしっかり押さえておけば、
確実に安心して提供できる不動産だと確信しましたので、
色々と取り扱うのではなく、『マンション売買専門』に特化しました。

なぜ「東大阪市」と「八尾市」限定なのか?

それは、私が東大阪と八尾以外のエリアを熟知していないからです。

初めての地域ですと、お客様から「この道は平日だと混むの?」などと
質問されても「えっと、この地域は初めてなので・・・」となり、
答えられません。しかし、知っている地域なら答えられます。

そこで、私が選んだ地域が【東大阪市】【八尾市】です。

なぜなら、東大阪市は私が生まれ育った町であり、
八尾市は独立する前に13年間、地元の不動産会社に勤務していて
よく知っている町だからです。

お客様にできるだけ正確な情報をお伝えするためにも
また、何かあった時にすぐ駆け付けられるようにするためにも
地域を【東大阪市】と【八尾市】に限定しました。

なぜ平日1組、土日2組限定なのか?

弊社の営業マンは、私1人です。
ですから、お客様のご依頼には私が必ず対応します。
経験がまだ少ない営業マンが担当することはありません。

ただ、1人なので、1日に対応できるお客様の人数には限りが
ございます。平日は日常業務も重なりますので、対応は1組、
土日は公共機関などがお休みで、お客様も仕事がお休みの方も
多いため、対応は2組とさせていただきます。

理由は、これ以上お客様の数を増やすと、個々のお客様への
対応時間が少なくなり、密なやりとりができなくなるからです。
また、購入のお客様以外に売却依頼やリフォームのご相談なども
お受けしている、という点も理由に挙げられます。

なぜ『取り扱い不可』マンションがあるのか?

あなたが不動産の仕事をしていたとします。そこへ親友から
「〇〇マンションを買おうと思うけど、どう思う?」と
相談を受けました。お薦めできないマンションだったら、
「止めておいた方がいいよ」と正直に答えるでしょう。
親友に嘘はつけませんよね。

私も、ご縁を頂いたお客様には親友のように答えたい。
だから、正直に「止めておいた方がいい」と思うマンションは
初めから【お取り扱いしておりません】と表記しています。

商売だと割り切れば、「止めておいた方がいい」と思うマンションを
取り扱うことは可能です。しかし、私は売ったら終わりではなく、
購入いただいてからもずっとお付き合いをしたいと思っています。
本当はお薦めできないマンションなのに、購入いただいてずっと
お付き合いするなんて、器用なことはできません。

そこで、お薦めできないマンションは
初めから取り扱わないことにしました。

「止めておいた方がいい」と思う理由はさまざまです。

例えば、
・既存不適格物件(建築基準法違反マンション)
・長期修繕計画がない
・修繕積立金が溜まっていない
・大規模修繕が行われていない
・耐震診断が不適格である
・当初分譲マンションでなかった建物を分譲している
・雨漏り、室内壁クラックの補修がされていない
・売るのに苦戦を強いられる
など、私が実際に現地で気付いたり、集めた資料で判明したり
したことをもとに、判断しています。

尚、これらはあくまで私の判断なので、取り扱わないからと
いって売買そのものが出来ないマンションというわけでは
ありません。

売買をご希望の方は、お手数ですが、他社へお問い合わせください。

お取り扱い不可マンション=東大阪市・29棟、八尾市・14棟(2022年7月現在)